2016年10月7日金曜日

Nvidia Pascalリフレッシュ版、GeForce 20シリーズはAMD Vega出荷直前に登場?


http://videocardz.com/63764/editorial-nvidia-geforce-20-series

Pascalリフレッシュ版のウワサはエスカレートしてて、それがGeForce 20シリーズと呼ばれ、10シリーズから性能の向上と価格の引き下げが図られる可能性があると、ドイツPCGH共々、延々、AMDの支那産、俄か広告費に食らいついてるリヒテンシュタイン3dcenterが伝え、それを米国videocardzが参照した。

ただ、このウワサが捨て難いのは、先の次世代GPU、Voltaが2018年に延期されたかも知れないって話に繋がること。

来年1月にGTX 1080 Ti が出たとして、その春から夏辺りにGDDRX5 10GBを備えて、日本価格9万円ほどのGTX 2080(あるいは1180。この場合は11シリーズになるっちゃね。)が出て、
秋にはTitan X Pascal 2 (Titan Black?)、
2018年1月にはGTX 2080 Ti が出て、その夏にVolta GTX 3080がGDDR6を12-16GB積んで現れる … って布陣け?






欧州ショップでリスト: Nvidia GTX 1050/Tiの発売日と更新された予想スペック


http://wccftech.com/nvidia-geforce-gtx-1050-ti-custom-models-listed/

欧州ショップ(ロシア語がある)のリストには、ASUS、MSI、Gigabyte製品が含まれてたそう。





予想発売日は、
GTX 1050 Ti が10月18日 米価格149ドル(15,521円)
GTX 1050 が10月26日 119ドル(12,396円)



1050の一部内容が加えられ、更に1050 Ti のGPUベースクロックが僅かに下がり、ブーストクロックが僅かに上がった最新予想スペック:






Nvidia GeForce ドライバ更新: 373.06 WHQLは利用できまっさ


http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp

主な更新内容:

・ Gears of War 4、Mafia 3、Shadow Warrior 2の最適化

細やかに人柱:





追加情報:
http://us.download.nvidia.com/Windows/373.06/373.06-win10-win8-win7-desktop-release-notes.pdf

Application SLI Profiles
Added or updated the following SLI profiles:
• Battlefield 1 - re-enabled SLI profile
• Iron Storm - added SLI profile

3D Vision Profiles
Added or updated the following 3DV profiles:
• Ashes of Singularity - excellent
• Gears of War 4 - fair
• Mafia III - not recommended
• Shadow Warrior 2 - not recommended

3D Compatibility Mode Profiles
No compatibility mode profiles were added with this version.
Software Module Versions
• NView - 148.03
• HD Audio Driver - 1.3.34.15
• NVIDIA PhysX System Software - 9.16.0318
• GeForce Experience - 2.11.4.0
• CUDA - 8.0

Fixed Issues
See “Changes and Fixed Issues in Version 3

なお、バージョン370によって、Windows Vistaのサポートは終わっていて、XP共々、それらが必要とする要素を含めたバージョンは、Nvidiaサイトで探してちょ、ってことですっちゃ。

※Nvidiaドライバ・フィードバック
http://surveys.nvidia.com/index.jsp?pi=6e7ea6bb4a02641fa8f07694a40f8ac6




2016年10月6日木曜日

台湾Enermaxはデュアル・ファン構造の電源、Revolution DUOを発表~


http://www.dvhardware.net/article65264.html

冷却効率が最も優れてると主張するデュアルファン構造の電源製造は、Enermaxじゃ10年ぶりのよう。

ファンのサイズは、吸気100ミリ、排気80ミリ。

700W、600W、500Wに 80Plus Gold準拠が付く。






ASUS 100シリーズ・マザボのBIOS更新によるKaby Lake対応リスト


http://www.dvhardware.net/article65259.html

BIOS DLは、Intel LGA1151向けマザーボードの製品一覧から各ページの「サポート」→「ドライバーとツール」から。
https://www.asus.com/jp/Motherboards/ASUS-PRIME-Products/








2016年10月5日水曜日

裏取引? Corel VideoStudio X9を85%オフでない、75%オフでゲット~


最初に買ったVideoStudioはv10プラスだった。

動画を作るのに再生速度が変えられるモノを探してて、行き着いた。

したらば、これが分かりやすいし使いやすいし安定してて、珍しく大成功。

次にvX6を買って、不人気動画をアップし続けてきた。



初めてx9 Ultimate 85%オフのコーレル・ユーザー向け「お誘い」バナーが開いたのは、数か月前のvX6を閉じた時だった。

もちろん、信じなかった。(。◕‿◕。)

次に50%オフだかのバナーを見て、益々疑った。

ところが、ネットでも話題になってて、購入した人の話とかが出たりして…



暫くご無沙汰だった「お誘い」バナーが、つい先日、今度は75%オフ、18,144円が4,536円になって現れた。





これは、アップデート版じゃなくて正規のパッケージ版。

(ちなみに、vX9のアップデート版は、X7、X8にしか対応しない。)

急いでクリックしたけどウンともスンともない。

バナーから辿れる体験版をインストールして購入画面を見ても、アマゾン価格と一緒。

ちょうど「夜間飛行」のETS2ビデオを作ってるから、vX6を開いたり閉じたり何度もしてるわけで、そのたびにバナーが出てきて、懲りずにクリックしてたら何度目かで、ようやく「特価」のショッピングカート画面が開いた。

混雑?

また、今の最新バージョンはX9.5になるらしい。





2年間延長ダウンロード保障の814円は強制。

手続き完了から実際にDLリンクを載せたメールが届くまで2時間かかった。





操作画面の体裁は大きく変わらずにホっとした。

ただ、タイムラインで目盛りが無くなったのには、ちっと困ってる。

効果の要素が増えて、更に、メーカーの直販利用で登録が済んだ状態になったためか、自動でアップしてくれるのは有難いけどね。





内蔵サンプルをいろいろみたけど、YouTube等で盛んに使われてる「動く静止画」効果が妙に目立った。

でもね、アレ、動き続けるでしょ。

だから、おっちゃん、ウザくてしょうがないのよ。

で、ソフトを新調しても、春風動画は今までのまま、変わられませんちゃ。m(__)m




やっとこNvidia Titan X Pascalが日本に公式上陸?


http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1023/088/html/2.jpg.html

当初の発売時、殆ど受注販売のTitan X PascalでNvidiaから完全に無視されてた日本。

政府専用高利貸し風情の安倍自民支持者らが宣うのとは正反対の大勢実情。

6畳間に50インチTVを置く日本の貧しさを、ちったぁ自覚しろよと、貧しさ自覚120%のおっちゃんが思ってた矢先、マウス・コンピューターは、DAIVシリーズにTitan X Pascal搭載PCを加えることを発表した。

詳細は後になるんだそうで、発売までには、まだ時間を要しそう。

Titan Pascal並行輸入機の話はネットに散見してるけど、いよいよ、日本に公式お目見えってことになるのかね?



で、下がDAIV PCの画像。

… って、このケース、Macプロじゃん。

こんなんで良いの??

やっぱり、日本は貧しいわ …






EVGAはグラボのコネクタを横方向へ出すPowerLinkを登録者に無料提供~


http://www.evga.com/articles/01058/evga-powerlink-promotion/

上は、EVGA GeForce 10シリーズ(GTX 1080 /1070 / 1060)の購入者で、且つ、会員登録してるユーザー向けのPowerLink無料提供申し込みページ・リンク。

申し込みは期間限定らしいけど、いつまでかは、EVGA 10シリーズを持ってないおっちゃんには読み取れんちゃよ…

また、そのせいかどうか、申込者は、送料と手数料を負担 しなきゃならないように読み取れるっちゃね…

発送は11月1日から行われるそう。



製品画像:
http://www.evga.com/articles/01051/evga-powerlink/








2016年10月4日火曜日

MSI Afterburnerの表示機能を助けるRTSSが更新でDX12 マルチGPUに対応~


http://www.guru3d.com/files-details/rtss-rivatuner-statistics-server-download.html

上は、Guru3DがAfterburnerの「ヘルパーアプリケーション」と自称する、RTSS(Rivatuner Statistics Server)v6.5.0 beta 6のダウンロードページへのリンク。

RTSSは、主にAfterburnerのオンスクリーン機能を補足するツールで、今回の更新によってDX12でのマルチGPUに対応し、2つのGPU動作がスクリーンに表示できるようになったそう。



表示サイズが極小(左上)のデモビデオ:






Nvidia GTX 1050 Ti (GP107)と見られるPCB基板画像


http://videocardz.com/63757/nvidia-geforce-gtx-1050-ti-with-gp107-gpu-pictured







電源回路は3+1フェーズ。

カードのTDPは、75Wと予想され、本来、補助電力コネクタは必要なさそうだけど、画像の6ピンは、OCモデル用と見られてる。

メモリはGDDR5が4GB。

記事は、発売が、2週後って見方を書いてる。



ちなみに、この支那の撮影者、基板をより多く写すよりは、自分の指を、より見せたがる趣味があるよう。

急いでたにせよ、ちっと理解できなかったので、できる限り、ソレを除かせてもらった。

ごめんね。




2016年10月3日月曜日

Forza Horizon 3 DX12のfpsはCPU/6コア以上の#1を止めると上昇するらしい


http://www.pcgameshardware.de/Forza-Horizon-3-Spiel-57343/Specials/Benchmarks-Test-DirextX-12-1208835/

Forza Horizon 3 のPC版、DX12には、パフォーマンス上の問題があって、それが、特にグラボの中級機、旧機の低フレームレートに現れるってことのよう。

6コアCPU、i7-6800K @ 4.4 GHzのコア全駆動:





そこでドイツPCGHは、CPU/6コア以上の#1を止める事でフレームレートを上昇させられるっていう噂の検証に取り掛かった。

用意されたのは8コア、i7-6900K @ 4.0GHz。

GTX 1070でのフレームタイム・テスト(低値がよりベター~):







1070のフレームレートも、6800Kでの5コア駆動のテスト結果も見当たらない。

そんな中で、GTX 1080のi7-6900K @ 4.0GHz、7コア駆動のフレームレート・テストじゃ、6800K @ 4.4 GHzより低いクロック値にも関わらず、70,9 Fpsが、74,6 Fps ~ 78,1 Fpsに上がったそう。

4コアCPUでの結果が木になる、黄になる、気になる…



PC vs. Xbox One:






2016年10月2日日曜日

Nvidia GTX 1050 TiのGTX 960をやや上回ったらしい3DMark11スコア


http://videocardz.com/63750/nvidia-geforce-gtx-1050-ti-specifications-confirmed-with-gpu-z





参考(一部修正):
https://www.techpowerup.com/226327/nvidia-geforce-gtx-1050-ti-3dmark-performance-leaked






Nvidia GTX 1080 Ti の最新予想スペック


http://www.guru3d.com/news-story/nvidia-geforce-gtx-1080-ti-now-rumored-to-be-released-at-ces-2017.html

発売予想は来年1月。

899ドルは(ESTI(欧州規格?))今のレートで90,808円。






2016年10月1日土曜日

崩壊人柱: BIOSアップデートによるMSIマザボのKaby Lake対応リスト


http://www.dvhardware.net/article65240.html

MSIのIntel Kaby Lake向けマザーボードの新製品は、2017年に入ってからになるらしい。

そこで現行100シリーズのBIOSアップデートで対応できる製品リストが公開された。





、、

チョロっと気分でヤってみたら、v1F0でZ170システム崩壊~ (。◕‿◕。)



アップデートは難なく終了した後の再起動でWindowsスタートアップが停止。

そこからエラーの連発で、表示じゃ、SSDが見つかんねぇっちゃ!って感じ。

結局、ダラダラと6時間を費やして再セットアップ。

Fallout4や、ETS2のMODも元通りになって、ほぼ修復を完了したのは、内職人生真っ只中、夢見る土曜の夕方を迎えつつある、ついさっき。

もちろん、原因から自環境を除けるスキルは無く、落とし前だのクラッカーも無し。



MSIのBIOSアップデートは、盛んに宣伝してるMフラッシュっていうUSBメモリを使ってBIOS画面上でアップデートする方法(http://www.msi-computer.co.jp/manual/M-Flash_SOP.pdf)と、
Windows上で、LIVE UPDATE 6っていうツールを使う方法がある。

当然、OSは起動中で、LIVE UPDATE 6を使ってみた。

指示されたソフトは全て終了もさせた。 

その使い方:
(今思えば、画像が殆ど破綻してて、怪しさ一杯。)
https://jp.msi.com/page/Live-Update-6-Manual



修復画面で復元してみたら、それも難なく終えながら、再起動で、やっぱり同じエラー。

ちなみに、LIVE UPDATE 6じゃ、Kaby Lakeに対応したv1F0が選択できたのに、Mフラッシュじゃ、選択できる最新は、v1E0だった。
https://jp.msi.com/Motherboard/support/Z170A-GAMING-M7.html#down-bios

物は試しとヤってみた、SD利用のMフラッシュでのBIOSダウンデートも空振り。

復元がダメだと、再フォーマットの選択肢しか、もう、おっちゃんには残らないのね。



で、6時間…

自作から、ほぼ3か月目で最初の再フォーマットになった。

Windows 10は自前ファイルを残してのフォーマットが可能で、幾らか助かったけど、それも完全じゃなくて、ETS2 一歩トレーラー 第2弾のMODファイルが消えてた。

他にも消えてるのが有りそうやね。

また、消えたアプリの一覧がネット上から確認できるけど、それも半分程度のもの。





これから忘れてたGeForce Experienceとか、入れよ。




ThermalTakeはヒートシンク回転式のCPUクーラー、Engine 27を発表~


http://www.dvhardware.net/article65243.html





正式名は、Engine 27 1U Low-Profile CPU Cooler。

ベースは、銅製ニッケルメッキ。

回転するのは、メタルPWMファンと呼ばれる中央部。

それは、40のフィンを持つラジアル(放射状)アルミヒートシンクで、最大9.2CFMの気流を13-25dBAのノイズレベルで放出し、70WまでのCPUに対応するそう。

サイズは、27mm x 91.5mm x 60mm (H x L x W)。
重さは、310グラム。
対応ソケットは、Intel LGA1156/1155/1150/1151。
価格は、49ドル(4,949円)。

将来的な大型化も期待されそうだってさ。