2015年12月7日月曜日

セブンイレブンの喜多方チャーシューメンはレンジ用の秀作と思う


大き目のカップに入ったレンジ用ラーメンをセブンで最初に見たのは、野菜タンメン。

味のないヤツ…

今は、ボチボチかな?

面白いのは、スープがゼラチン化されててお湯が要らない。



その後、味噌ラーメンとか、九州ラーメン、地元ラーメンを食ったけど、セブンは、総じて減塩なのね。

でも、ラーメンって、基本的に塩分を味わうもんじゃない?

まして、病院食じゃないんだから。



欲求不満に陥りそうなレンジ用ラーメン・シリーズにあって、異色さを放ったのが、この喜多方チャーシューメン。



(久しぶりにP5000を出して撮ってみた。
2007年だったか、最後のフィリピン行の際に買ったカメラ。)



やっぱり減塩風味なんだけど、チャーシューから、まったりしたコクが滲み出してくる。

これが美味い。

後味も良い。

減塩を置いても、お代わりしたくなる。

520円は高いっぽいけどさ。


2015年12月5日土曜日

支那の緑化へ100億円: 対決姿勢を堅持しないのは主権放棄国も同然だ


http://www.yomiuri.co.jp/eco/20151203-OYT1T50213.html?from=ytop_main6


クソ自民の民間利用による支那への迂回融資。

竹島で、尖閣で、国領の略奪、侵犯を常態化させてる敵へ繰り返されるバラ捲きODA。

そこへの迂回という闇融資。

南鮮とのサッカー大会と言い、バカさに途方がなくて口を閉じられない。



只の腰抜けなら、多分、まだマシだったんだろうな。

金のバラ撒きは無能と怠惰の表裏一体。

地元じゃ踏ん反り返ってられる、外交臆病、外交無知・小選挙区の裸の大将は、恩を売れば返されるっていう日本式流儀に固執する以外、手がない。

和気あいあい遊んで見せりゃ、問題解決♪と、縋る以外、手がない。

集るためにこそ相手が撥ねつけないのを、ムチとアメの使い分けだと、解決糸口だと国民に見せかける以外、手がない。



ゴロツキ民族は手に入れたアメが、国領略奪、国領侵犯っていう脅しの効果くらいにしか受け取らんだろうさ。

だからこそのゴロツキ。

それに対峙せず、逃げ回ってるだけの政体を抱え、国威を疲弊させるばかりの国民、特に若い世代は、大衆主義に浮かれ、気晴らしする以外、手がない。



支朝の増長に決して終わりはなく、

とっとと小選挙区をブチ壊さないと、日本は、小選挙区に滅ぶぞ。


2015年12月4日金曜日

佐渡は大シケ… 60億円・第2血税丸は運休中…


気象庁によると、今日の波の高さは6mから7m。

佐渡汽船の話題ごり押し・双頭船は、今日も欠航で結構?と、思ったら、それ以前に運休中だった。

( ¬ェ¬ )ジロリ!!

これが正真正銘、税金ドロでなくて何なの?



入川
https://www.city.sado.niigata.jp/z_ot/live_camera/04.html





相川
https://www.city.sado.niigata.jp/z_ot/live_camera/p_aikawa.html





これから延々、曇天の中、大シケと強風が1週間、2週間、続くような佐渡なんですっちゃ。

春が待ちどうしくて仕方ない島の生活…


2015年12月3日木曜日

転載) 12月2日 辺野古代執行訴訟の第一回口頭弁論開始


沖縄の苦汁は日本国民が共に背負い続けるべきもの。

が、

それが必ずしも叶えられない部分がある。

地理上の要件としての核心だ。

知事が、どう否定しても、台湾族を含めた対支那・国防戦線上、沖縄が最前線に置かれるのは必須で、それは、米軍のせいでも政治のせいでも、まして国民のせいでもない。

今なお日本領侵犯を繰り返す支那のせいだ。



鳩山末成りは、ここを履き違えた。

「米軍施政権下」と揶揄する知事も誤解してる。

日本が主権を回復するための最大目標は米軍排除。

が、

米軍が去った後には、その地を、それ以上に活用すべく日本軍の収用があって、初めて目標の意味を成す。

知事が言う「美しい海」は軍備のために更に埋め立てられる。

結局、戦闘機が轟音を立てて行き交う沖縄の状況は変えられない。



3000年の歴史が変えられなかった支那の蛮性。

それを、今更、どうできるのか?

危機制圧のため、米軍も日本政府も戦わないなら、せめて、軍備を盾に、その悪性を圧し止めておくほかない。



翁長雄志(おながたけし)知事の孤軍奮闘ぶりは、感心する部分もあった。

が、方向違い。

この人は、単純な感情論を、実態の歪曲と、都合の良い誇張によって正当化しようとするクセがあるようで、思考が行為に追いついてない。

その典型が、「在日米軍に抑止力はない」とした発言。

たとえ、米軍が只の一度も安保体制下に実働してないことを皮肉ったとしても、この物言いは理に適わず、思慮の低さを晒した。

腕力への最大防御が腕力であるように、抑止力のない軍備は有り得ない。



今回も、また無茶を言ってる。

「日米安保の正当性を国民に問いたい」。

が、

国民の答えは一つじゃないし、本来、ことの善悪を多数が決するべきじゃない。

日本は、「リンチ」を生んだ米国と違うからこそ、独自法廷が生まれたんであって、そこは、国民の判断を仰ぐ場所じゃないし、国民の声を求めてない。

(陪審員制は私刑の延長で、全く自民・米国主義の愚の骨頂。)

っていうか、

その都度、国民個々の感情が左右する法廷判断に従う誰がいるのか?



こんな、安易さで最高裁まで乗り切れるのか?

これが、果たして、県民が担保するに値する法廷なのか?




2015年12月2日水曜日

ツイッターは放置だけど人の謝罪には関心がある: 高校生の「黒人死ねよ」


実は、ツイッターアカウントを持ってる。

でも、おっちゃん、基本的に口数が多いのね。

発狂しても捲し立てるクセがある。

ツイッターの意図と、そぐわなかった。



人の謝罪は生き方の覚悟の現れと思う。

小選挙区で自惚れてるだけの政治家が総じて謝罪を拒みたがるのも納得だ。

だから、「どう謝るのか?」は、人として、男として興味がある。

そこには、当然、「謝ればいいってもんじゃない」って意識が強いし、自分自身も、それで済ますようなヤツにはなりたくない。



新潟日報には言いたいことが山ほどある。

中でも酷かったのは、佐渡の「新潟の奥座敷」呼ばわり。

下の下のとんでもない差別だ。

島民意識にとっちゃ表座敷は新潟でなく佐渡そのもの。

だから自治区足り得る。

それを百も承知で、根拠なく、オタ公が良く言う「うえ目線」から、頭ごなしに、まるで組み伏せるような言いようは、差別意識の表れ以外、なんでもない。

絶版された昔の「裏日本」表現と一緒だよ。

つまり、その理屈で言うと、佐渡は新潟の「表」になる。

日報が勝手に、奥へ押しやるんじゃねぇよ、すかたん。

こんな拙い、浅はかな意識、無神経さが、実は、地方組織の深層だと思うとゾっとする。



11月20日、新潟日報社・上越支社報道部長がツイッターに中傷内容を書き込んで大きな話題になった。

でも、それは、新潟水俣病第三次訴訟・原告弁護団長へのもので、恫喝とも受け取れる犯罪レベル。

当人は「酒に酔って」と弁解したらしいが、背景は、それで済む次元にない。

当人のツイッターは、謝罪内容が連投され、同社は25日、左遷人事を発表した。

が、

左遷人事は社の責任対応の一つで、当人のものじゃない。



11月28日、J1リーグで浦和に勝ったG大阪のブラジル人選手に向け、「黒人死ねよ」とツイートされ、人種問題を含め、これも大きく話題になった。

29日、「自分がやったので謝罪したい」と名乗り出たのが埼玉の高校生。

もはや総理の白人気取りは高校生にまで及んでるらしい。

ブラジル人選手は意に介していないようすだが、そりゃそうだ。

おっちゃんが、その選手なら、「こっちは黒だけど、お前は黄」と笑うだけ。

ここでムキになって、有色人種同士がいがみ合うのは、むしろ白人主義への迎合だ。

そんな複雑ながら、助け合うべき関係へ、まるで部外者のように唾を吐きかけた高校生の「謝罪したい」が、大衆主義に塗れた無節操さの上塗りにしか映らないのは、自分だけか?



おい、総理、

謝りゃ良いってもんじゃねぇだろ?